**コミュニティ「癒しの郷」を創ろう**   283号 2012.6/1

 皆様大変御無沙汰しております。メルマガ発行が随分と遅くなり申し訳ございませんでした。
 メルマガ原稿は結構たまっているのですが、発行するまでのサポート体制に不具合が生じていました。

 さて久しぶりなので、近況報告から。
 今年早々に株式会社を一つ作りました。私の会社ではありませんが、「採集空間」を作るための土地取得を目的にした会社です。竹林を育てる時間がないので、竹薮のある山林を探しています。
 「土と竹と雑木」で作る建築工法がまとまったので、土地が取得できたなら実験的に建ててみたいと思っています。湿式工法になるので建築期間は長くなりますが、ほとんどゼロコストで建てられます。
 会社と山林はそのまま村作りの母体とします。万が一の場合は避難場所にします。

●竹林の有用性について

 今、お金が用意できる方は比較的安全と思われる地域(火山が無い標高400〜800メートルの所)に、竹林を買っておくと良いでしょう。

 竹は自然のままで一定の規格になっていますから、そのままで建築材として使えます。また、竹は乾燥させなくても燃料として使えますし、農地の地力アップにも有用です。もちろんタケノコは食料になります。
 建材としては直径70〜100ミリぐらいが扱いやすいです。淡竹や真竹の竹林は元々利用させていないのが大半ですし、タケノコ用の孟宗竹林も中国からのタケノコ輸入に押されて今は多くが放置状態になっています。

 竹林の相場は無いと思います。不動産の売り物件として出て来るものではないですし、所有者は持て余しているでしょうから交渉さえ上手くいけば、安く手に入ると思います。
 岡山県の中山間地域だと、竹林は単なる雑木林扱いで1反(300坪)30〜50万円ぐらいでしょう。竹林にさらに加えるなら、わき水が出ているか、近くに沢がある場所が良いです。大きな災害があれば水道は止まると考えた方が良いです。

●覚悟の時期に入っています。

 人類は1980年頃から、地球の食料生産力、環境浄化力を超える生活に入りました。今は地球1.5個分を使う生活になっいます。地球を食いつぶしいるのです。日本に限って言えば、地球の2.6個分を必要とする生活になっているようです(世界自然保護基金WWFの推計)。
 これは五感を通してしか現実認識が出来ない自我が、五感の届かない大きな世界(グローバル世界)を作ったことの問題です。

 この地球危機に対し、ある人達は人類の80パーセントを抹殺することで地球と種としての人体を守ろうとしています。悪魔のような人達ですが、その人達の多くは5次元世界にシフトすると言われています。方法論はともかく、思考の範囲(知性)が5次元レベルに達しているのです。
 私たちは「人間の生命は地球より重い、という信仰」のような価値観を持っているだけで、惑星を保持しようという意識も、種としての人体を守るという意識もありません。
 私たち日本人に、消費を三分の一に減らすか、人口を三分の一にするのかの選択を迫られても何も答えられません。どちらにしろ実行するための方法論を持っていません。『日本国憲法』を見ても、「地球を守るべし」という一項はありませんし、個人の権利に限度は定められていません。個人の権利主義の合計が地球10個分を消費することになろうと問題ないということです。

 地球が死の惑星になろうかというのに、国会は内政のことに終始し、国家財政が破綻寸前にあるというのに、私たちは自分の正しさを主張することに終始しているという不思議さ。これが今の私たちの意識レベルです。

 神々(上々)は、人間に考えさせても解決策は出せないということで、文明を根こそぎ破壊し(天災、人災という方法で)、生き残った人達だけでゼロから文明を作り直すという方法を選択しました。
 ホログラフィー理論の言う「意識が映像を描き出し、それを肉体で見ている(体験している)」という立場で言えば、今を延長させると表面意識が現実(映像)を破壊する映像を描き出したということです。表面意識はそれを見て(体験して)、意識が壊れる前に今の延長思考をストップさせるということでしょう。

 私たちは今の文明の崩壊と一緒に肉体を消滅させるか、生き残って新しい文明を作るのかを選択するだけです。新しい文明は今日から作れます。文明の消滅を確認してからと思っていると、新しい時代のスタート期を生きる生活技術(文明の入らないローテックな生活技術)を習得する時間がなくなります。


**コミュニティ「癒しの郷」を創ろう**  283号 2012. 6/1