**コミュニティ「癒しの郷」を創ろう**   266号 2011.3/5

 先日のことですが、覚醒状態に入った人と話をする機会がありました。これは何かのメッセージのように感じましたので、予定を変更してその方向の話にしたいと思います。

○覚醒には受け入れ準備が必要

 覚醒(表面意識にある自我人格の死によって本来の自己に繋がること)については、このメルマガでもよく取り上げたテーマですが、今年あたりから多くの人が覚醒状態に入って行く可能性があります。覚醒は自我崩壊とイコールですから、普通には段階的に進みます。そして、年末には集合意識のシフト(人類意識のステップアップ)が始まるかもしれません。

 覚醒の根拠ですが、直接的には宇宙的メカニズムの中での地球物質(原子、分子)のエネルギー量の増加(=原子、分子の振動数の上昇)が原因です。この話も何回も繰り返しましたが、振動数の上昇は今の科学では計測できないことなのでこれ以上深入りしません。
 しかし、計測できなくとも派生的な現象から類推することはできます。物質の振動数が同じだと融合し、異なると分離するという基本的な物理法則があります。この視点で見れば、地震や火山の噴火は分離現象であって地球物質と振動数の異なるエネルギーや物質が放出されている現象といえ
ます。
 最近そういう現象が多くなったということは、地球物質の振動数が上昇しているからだと言えます。それに追随できない物質やエネルギーが分離しているのです。

 人間の肉体で考えると、肉体の振動数の上昇(純化)に追随できない低次のエネルギーが、暴動、犯罪という形で放出されることになります。放出されると肉体の振動数の上昇が促進されることになり、低次の思考(自我的な思考、自分を基点に置いた思考)は受け付けなくなります。覚醒が進みます。
 又、肉体(脳)の振動数の上昇は、以前の低い振動数の記憶と共振しにくくなりますから、表面意識の中にある自我人格を沈静化させることになります。この面でも覚醒が進みます。
 しかも、覚醒の要因はそれだけではありません。事はうまく出来ているというか、地球エネルギーの増加で頻発する自然災害や社会混乱に巻き込まれると、自我はパニックになり思考が止まります。これも覚醒のきっかけになります。

 今の時代の覚醒は、地球レベルの自動的な現象なので個人的に止めることはできません。受け入れるしかないものです。必ずしも心地よいものではありません。その準備として一点だけを言っておきます。
 覚醒が始まると(自我が消滅していくと)、左脳から右脳へのシフトとなり今までの価値観、正しさや世間の常識に興味を失って行きます。会社に行くことがどうでもよいことになったり、社会的な手順を無視したり・・・で、一歩間違えると社会生活ができなくなります。
 この危険をかわす方法は、生活を物理的にも思考的にも出来る限りシンプルにしておくことです。自我(左脳)が働かなくなると複雑な生活はクラッシュします。最近話題の「断捨離」という暮らし方も、覚醒に向かう流れの中での一つのメッセージなのだと思います。

○覚醒の引き金になる事件のスケジュール

 今、中近東が大変なことになっていますが、以前にも紹介したことがある『神々からのメッセージ2 予言編』には、「浄化なければ建て直せぬこの地球、予定より早く、予定より激しく、まず中近東の浄化から、そして日本へ、2012年までの浄化の嵐を、人々受け入れて下されよ」とありますが、今時点だと返す言葉がありません。
 「気づけ、世界の建て直しの順番伝える。日本、中国、そうまずアジアから、アメリカ最後だぞ」ともあります。中近東の次は、日本、中国の浄化となり、それは2012年までにということのようです。中国については、共産主義の崩壊と奇病の流行(鳥インフルエンザで一日に何万人も死ぬ)が示されています。

 『日月地神示』には、「中国、淋しくなるぞ、人民荒れるぞ、世界荒れるぞ。日本、いよいよ無くしてつかむ時来るぞ。」とありますが、中国の見方は同じです。木内鶴彦さんの臨死体験のヴィジョンでも、中国の政治的な分裂を見ており、それは2011年あたりのようだと言っています。
 日本については、「江戸の地震が2回、富士の噴火」が言われていますが、これは神道系の預言では何十年も前から繰り返し言われていることです。今となっては、周期的にもいつ起きても不思議ではありません(メルマガ255号参照)
 問題はいつなのかということですが、チャネラーのエリザアベス・アンさんが「2011年の日本の最も大きな課題は、予測不可能なレベルで発生する地球変動の結果を受け入れることです」(『アネモネ』11年01号)と言っています。これが江戸の地震をさしているのかどうかは解りませんが、日本の浄化も足元にせまっているようです。

 エリザベス・アンさんも言っていますが、浄化は受け入れるべきものです。一人一人、自分の意識に最もふさわしい場所にいます。その場所で起きる浄化を受け入れることで、それぞれの価値観の偏りの調整(カルマの清算)が行われます。それを避けての覚醒はありません。
(唯一の例外は、自らそれまでの自我人生に終止を打ったときです。この時、浄化を必要とする自我は無くなっています。浄化無しに覚醒に向います。『神々からのメッセージ』で「この世の再興に働く決心のある御霊なら、浄化の地を離れてもかまいまん」とあります。『バシャール』は、「天災の予言を聞いた時、それは選択するチャンスなのです」と言っています。新しい生き方にシフトするきっかけになるということです。)

○覚醒したとき新しい世が見える

 神々(上々)の言う浄化とは、低い振動数を発しているもの(大半は人間が頭で考え出した価値物)を消去する、無価値にするということです。
 それは、今まで自我が頼りにしてきたもの(政府、法律、お金、物、地位、学歴、・・・)が、全く用をなさなくなるということでもあります。信じがたいことかもしれませんが、今の中近東のような状態になれば一気にそうなります。「江戸の地震、富士の噴火」があれば、政府機能はストップし中近東と同じでしょう。財政も破綻します。作家の澤地久枝さんが、「国は一晩でなくなってしまった。全くの裸になってしまった。なんて早くなくなってしまうの・・・」と言っていましたが(終戦の日のことです)、政府というものはそんなものです。共産主義の崩壊のときもそうでした。

 そうなったとき、自我(頭)は恐怖でパニックになります。そしてあらゆる可能性を試みて、万策つきたところで頭の中はゼロ状態になります(信じていたものが信じられないものになったとき、価値観が中和しゼロ状態になります。これを意図的に行う覚醒の方法もあります)。
 頭(自我)の価値判断が停止したとき、覚醒(意識が本来の自己に繋がる)が始まり、新しいものが見えてきます。意識振動数が変わると今までとは別のものに共振するようになり、今まで見えなかったものが見えてきます。
 新しい経済、新しい政治、新しい仕事、新しい暮らし方・・・が見えてきます。

 今回のメルマガに関連した本を紹介します。
書名は「アセンションの超しくみ」、著者はサアラ、ヒカルランド発行

 この本の第4章だけでも読むと参考になります。


**コミュニティ「癒しの郷」を創ろう**  266号 2011. 3/5