**コミュニティ「癒しの郷」を創ろう**   258号 2010.7/5

 前号からの続きですが、今号は少し視点を変えてみます。あまり理解されていない事ですが、本当の自分(心の真実)を生きることと、物理的な安全はイコールです。今の人為社会の倫理に自分を合わせて生きることは、物理的な危険と一体になっています。その説明をしたいと思っています。

○天変地異は三次元振動数の中の出来事

「・・・地球の周期の変わり目には、膨大なカルマが顕在化しますが、豪雨や嵐や炎が破壊できるのは、みなさんが三次元と呼ぶところの波動(「バシャール」的に言えば6万〜15万ヘルツの振動数の帯域)の中に存在するだけです」(『ラ−文書』)
 地球の周期の変わり目(一番短い周期は1万3千年)に起きるリセットのゴタゴタに巻き込まれたく無いなら、少し意識振動数を上げておけば良いということになります。
 『超シャンバラ』では、次ぎのように言っています。「・・・自分の波動スケールを上昇させれば、あなた方は無害でいられるでしょう。一度ある振動の周波数に到達すると(15万ヘルツ以上)、あなた方の身体は三次元の重苦しい災害や病気から影響を受けなくなるからです。あなた方はそれらが及ばないところに行くのです。それが唯一の解決方法です。」

○意識振動数を下げているのは左脳の自我人格

 私たちの魂意識は、三次元振動数より高い振動数を持っています。それを引き下げた状況を作っているのが、左脳の自我意識です。意識振動数の上下は、意識の許容力(認識力)の大小です。自我意識はこの世に肉体を持ってから構成された意識ですから、許容力(認識力)は小さなものです。少し変わった現実(現実はすべて真実)に出合うとただちに否定します。許容できないということです。自我意識はその程度の意識です。
 今の時代は、その自我意識に主導権を与えていますから意識振動が低くなっています。しかし、魂意識は高い振動数を有していますから、自我意識をストップさせてしまえば、すぐに高い振動数に戻ります。戻ってしまえば、地球の周期の変わり目のゴタゴタとは無縁でいられます。
 意識振動数を上げる方法と確認の方法は後で説明します。

○自我をストップさせる方法(=覚醒の方法)

 古代においては、自我は強力な意識ではなかったのでストップ(解体)させる必要はありませんでした。自我意識が強くなったのは、日本においてはここ2千〜3千年のことのようです。
 自我意識が強くなると魂意識との軋轢が生じ、精神的にも肉体的にも問題が出ますから(病気になったりする)、自我意識を解体する方法が考えられてきました。『禅』などもその方法の一つです。

 自我解体(=覚醒)は、個人的に行うものでしたが、グループを作ってグループ全員で自我解体する方法もあるようです。この方法に触れた文献には出合っていないのですが、グループ覚醒という現象はあるようです(これについては次号で取り上げます)。
 また、地球周期の変わり目には、宇宙メカニズムによる強制的な覚醒という現象もあるようです。これについては、前号でも触れましたが、宇宙からのエネルギー照射によって、物質の(人間の肉体も)振動数が上昇してしまう現象です。

○個人的に覚醒する方法

 今号では個人的に覚醒する方法、しかも人の手を借りる必要がなく、危険を伴わない方法を紹介しておきます。これは大変理に叶った方法でもあります。
 この方法はいたって簡単で、「現実を解釈(判断)しない」、「現実の流れに抵抗しない」、「心の反応(心が開くか閉じるかの基準を使う)だけで行動する」。これだけのことで自我(頭)は停止し覚醒します。意識振動数が魂レベルに戻ります。
 宇宙メカニズムによって肉体の振動数が上昇し、左脳データが引出しにくくなっている時ですから、今実行すれば効果が出やすいと言えるかもしれません。

 意識振動数が上昇したかどうかは、五感に入って来る情報量が桁違いに増えるので(今まで見えなかったものが見え、聴こえなかった音が聴こえ・・現実がスローモーションて動いているように感じる)、変化したことがわかります。自我意識の低い振動数ではキャッチできなかったものが、キャッチ出来るようになったということに過ぎません。
 ネット解析の『ウェブ・ボット』によれば、これは宇宙メカニズムの中で覚醒してしまった人のことですが、五感の情報キャッチ能力をデモンストレーションする人がでて、その能力に軍部が興味を示すものの恐れを感じ、精神異常ということで抹殺してしまうと言っています。
 なお、宇宙メカニズムの中で覚醒する人は全体の20パーセントで、その内の7割方は精神異常をきたすと言っていますが、これは覚醒に対する知識と準備が整っていないためでしょう。

 今号で紹介した覚醒の考え方ですが、その前提世界を少し説明しておきます。
 人間は本来心のサイン(内からの衝動、欲求)に従って行動していけば、宇宙摂理の中で、地球集合意識の中で、自動的に生きられるようになっていたのです。陰陽の原理、需要に対しては同量の供給が発生し、全体としては中性を保つという原理です。今でも赤ん坊はその原理の中で育ちます。親が育てていると言うかもしれませんが、親をそのように行動させる原理が働いているのです。

 ところが人間の自我意識(思考)の作り出した社会の中で、物心が付くようになると自分の頭で判断するよう求められます。この時、摂理から外れた世界に入ります。この世界を幽界と言っています。
 ここには自動的に生きられる仕組は働いていないですから、頭の考えで生きる方法を探さなければなりません。その方法はこれまで辿って来たコースを記憶しておき、その延長上で次ぎの一手を決定するという方法ですから、もう頭を止めることができません。そのために低い振動数である自我意識(左脳の記憶)を固定したままになります。

 「現実の流れに頭の考えを介入させない」という方法は、摂理の世界に戻ることであり、そこにもどれば自動的に生かされるという知識(原理の理解)がないと実行できません。しかしこれは、思考を働かせていけば理解に行き着きます。
 ただし、この度は宇宙メカニズムによる強制執行的な覚醒もありそうなので、ある人たちは努力なしに、三次元帯域のゴタゴタとは無縁になるのでしょう。生活をシンプルに、アナログ的にしておくことが、精神異常にならない方法です。

 次回はグループによる全員同時覚醒の話しを予定しています。共同体と関係の深い話です。


**コミュニティ「癒しの郷」を創ろう**  258号 2010. 7/5