**コミュニティ「癒しの郷」を創ろう**   240号 2009.5/20

 前号(239号)で、地球物質のエネルギー量が増加する(=物質の振動数が上昇する)とはどういうことかを、パソコンのOSのバージョンアップに例えて説明しましたが、解りにくい話であったかもしれません。今号では同じことを、空間ではなく個人の肉体の面から考えてみます。この方がリアルで解りやすいと思います。

 

 
○物質は共振によって関係性を持つ

 人は共感によって相手を理解し、それによって行動を起こしています。共感というのは、感情が共振したということで、両者が同じ振動数でつながったということです。
 物質界は、共振で関係性が成り立っています。小学校で行った音叉の実験からも解るように、共振する関係においてのみエネルギーの移動もあります。これが、災害を受ける受けないを分ける原理でもあるのですが、この説明は機会を改めます。

 今回の話ですが、物質の振動数が上昇するということは、従来より高い振動数を持つ思考と共振するようになるということです。これは私たちの信念体系を破壊するような変化を生み出します。
 思考に振動数の高い低いがあるのかということになりますが、一般に、宇宙原理により近い思考、より普遍的な思考、より神近い思考・・・ほど、振動数が高いと言われています。ちなみに低い振動数のものとは、物質的で、局所的(個人的)な思考です。
 私たちの科学では測定できないことですが、チャネリング情報では具体的な数値を伝えるものもあり、『ヒマラヤ聖者の生活探求 第5巻』では、「神という言葉は1秒間に1兆8千億回の振動をします」と言っています。『バシャール』は、1秒間に99万9千回を越えた振動数になると光になり、33万3千回以下になると物質になると伝えています。

○肉体物質の振動数の上昇

 前号で、すべての物質が一律に5次元の振動数になるのではなく、3次元と5次元の中間の振動数に止まる物質もあり、何層もの重層した世界を作ると言いました。振動数が一律にならない原因は、同じ元素でありながら中性子の数が異なるもの(同位体)があるからだろうと(量子力学の世界でも不純物という言葉がでてきますから、そういうことも関係しているのでしょう)。

 そのような地球空間における現象は、私たちの肉体の中でも同じように起きるはずです。つまり、肉体も振動数の異なる物質で構成されるということです。肉体物質については、自我意識の3次元的な振動数で包まれるために、上昇が押さえられる(これが肉体の5次元化を妨げている)という説がありますが、地球の変化の影響が全くないわけではないでしょう。

 その一つの根拠ですが、第2次大戦中アメリカ海軍の行った電磁波照射実験(フィラデルフィア実験)で、自我意識を持った普通の人(船の乗組員)が、空中に浮いたり、消滅したり(肉体の振動数が3次元の振動数でなくなった)が起きています。
 今地球に注がれているエネルギー量は、フィラデルフィア実験で人為的に照射されたほどの量ではないにしても、人体に何んらかの影響があると考えられます。

 重要な部分はここからなのですが、肉体物質も大なり小なり振動数の上昇の影響を受けているとするなら、今後、私たちの行動が大きく変化するはずなのです。従来の思考、考え方には、肉体が反応しなくなる(行動を起こさなくなる)と考えられます。
 例えば、今車が全く売れなくなっていますが、これなども従来の広告表現や車という商品に、私たちの体が反応しなくなったからだとも考えることができます。
 逆に、今まで考えられなかったような事に反応する(行動する)ことが起きるかもしれません。個人的には、大変な興味を持っています。これはまもなく(09年後半以降の社会現象として)検証できるでしょう。

 一つの想像ですが、突然たくさんの人が田舎で暮らしたいという衝動にかられるかもしれません(笑)。『ウェブ・ボット』は、これが新しいトレンドになると解析しています。これは、肉体物質の共振反応であって、自我人格でコントロールできることではありません。その時のための保険として、田舎に住所地を確保しておいたらどうですかと、238号のメルマガで提案させていただきました。
 魂意識が上昇し(5次元世界に行くことを拒否しなければ地球といっしょに上昇します)、それを自我意識が押さえつけないなら、肉体の快適さより精神の安らぎを求めるようになります。そのとき、自然の多い場所を求めようになります。しかし、そういう場所は一足飛びでは手に入らないのが現実です。

 『ウェブ・ボット』が、「現在メディアで有名な人物も、2011〜12年にはメディアで生き残っていない」と解析していますが、それが事実なら、それほど短期間の内に、私たちの行動パターンが変わってしまうということです。
 今まで私たちは、物質的(3次元的)、自我的(個人的)な原理で動いており、その行動原理をよく知る人が有利であったわけですが、そういう人が求められなくなるということは、社会や個人が全く別の行動原理で動くようになるということです。
 しかし私たちは、新しい欲求、反応に対しての表現形式を知らないわけですから、それは混乱になるということでもあるのでしょう。

 『日月地神示』が、「金も要らぬぞ、要るのは今しばらくの狂言じゃ」と伝えていますが、今の私たちは金を使わない世界の概念がありません。したがって、そういう世界で生活する方法論も持っていません。これが前号で言った、新しいOSに対してのアプリケーションが構築されていないということです。
 いきなりそうなっては生活も出来ないだろうということで、神が30年の余裕を与えてくれたのでしょう。この30年の内に(実際には15年ぐらいの時間しかない)、5次元世界の概念を構築しろというわけです。これは余裕とは言えないかもしれません。低い振動数の世界から順次消滅していくというわけですから・・・。

 なお、お金が力を持つ世界はまもなく消えるようです。そうでないと概念のステップアップが間に合わないとか。お金の次に、江戸時代の藩札(地域通貨)を使うような世界(期間)を通過して、その後でお金を使わない世界(5次元世界)に入るようです。2038年(事実上、3次元、4次元世界が無くなる)から逆算すると、お金で事を処理する世界は早く終わらせないと、最終に間に合わなくなります。


**コミュニティ「癒しの郷」を創ろう**  240号 2009. 5/20