**コミュニティ「癒しの郷」を創ろう**   235号 2009.1/1

 明けましておめでとうございます。いよいよ09年です。一般に奇数年は大きな変化が重要な年になるといわれています。今年あたりが、自我世界の”とも網”が解かれる年になりそうです。地球が自我振動数を受け付けなくなると考えたらよいでしょう。
 『日月神示』は、「9月8日の仕組」を告げています(『9月8日」を西暦09年8月、もしくは皇紀69年8月と解釈する理由は以前説明しました)「旧9月8日までに何もかも始末しておけよ。心引かれる事を残しておくと、詰らん事で詰らん事になるぞ」と言っていますから、一応の区切りは付けておいた方がよいでしょう。別に損になる話ではありません。こんな事でもないと、人生の整理はなかなかできないでしょう。

 なお、自我世界の切り離しに対しては、お知らせのアラームが鳴ると思います。
 その一つかもしれませんが、ネット解析の『ウェブ・ボット』は、「09年に電気製品が2回ほどストップする」と伝えています。同じ事を言っていると思われますが、藤原和晃さん(以前『仁慶メモ』で紹介)も、「09年は電子機器のトラブルがある」と言っています。ジュセリーノさんは、通信機器のトラブルは10年からと言っていましたが、1年ほど早くなったのかもしれません。

 『ヤフー・ニュース』(08年12月19日)、「磁気シールドに破れ、太陽嵐の影響懸念」という記事で、これはNASA発表のデータからですが、現在、太陽風が地球の防御壁である磁気圏を越えて侵入しており、太陽活動が極大期に入る2012年には、地上の電力網が停止する可能性もあると伝えています。
 その太陽嵐の影響かもしれませんが、『読売新聞』(08年12月21日)に、「宇宙航空研究開発機構は12月20日、超高速インターネット衛星「きづな」の温度や電流などの信号に異常が発生したと発表。機器のデータを地上に送信する過程で異常が発生した可能性が高い。」という記事がありました。
 このような事から、メルマガも09年度からは出来るだけ1回ごとの読み切り形式にしたいと思っています。

○アラームとしての海面上昇

 温暖化問題の一つとして、海面上昇が言われていますが、海面上昇は周期的に起きていることですし、津波のように突然やってきて、一気に人命を奪うというものでもありません。大変は大変ですが、旱魃ほど深刻なことではありません。
 中世の温暖化に焦点を当てた『千年前の人類を襲った大温暖化』(ブライアン・フェイガン著 河出書房新社)でも、旱魃の大変さを伝えています。餓死者は出るし、疫病による死者も出るし、戦争に発展する危険性もあります。ジュセリーノさんも、水不足による戦争を予知しています。

 そのことから言えば、海面上昇はアラームのようなものです。
 前述の『ウェブ・ボット』は、「09年の春から気候変動、異常気象が顕著となり、秋あたりから世界の沿岸部の異常な現象によって、膨大な数の人が非難を余儀なくされ各国は混乱する」と解析しています。
 ただし、海面上昇による被害はまず高潮からですが、高潮は海流や風の要因が大きく一律ではないので、どの地域から被害が始まるのかよくわかりません。ジュセリーノさんは、日本人の移住が始まるのは12年からだと言っていました。

 日本のことは、『日月地神示』が詳しいと思われますので、関係のありそうな節を取り上げておきます。
 「世界は、大きく変わるから、みなビックリじゃぞ。海の神様、御活動ぞ」(06年6月10日神示)。
 「・・・誠わかりておらんものみな海に沈みますぞ。海も清めの力、今は弱まっておるが、いよいよとなりたら、どんでん返しあるから怖れるでないぞ。何処までも世の変わりうれしたのしでお過ごし下されよ。それだけの働き致して進みなされよ。」(07年6月14日神示)。
 これらの節には、「海の神様」とか「海に沈めますぞ」とかあるので、津波か海面上昇のことを言っているのだと思えます。

 その海の変化に関係する説明と思われるものに、次の一節があります。
 「火のおこし方、水の汲み方、食べ物も皆々それぞれ何処でも生きてゆけるよう、何事おきても対処できるよう致し下されよ。都市は、不便じゃなぁ。今に都会、人消えるぞ。土に祭ろうぞ。清水に喜び祭ろうぞ。それみな、例えではないぞ・・・」(06年10月5日神示)。

 都市に何が起きるのかは言っていませんが、出て行く時間がありそうな表現になっていますから、海面上昇のように思えます。
 現実にそういう事に直面すれば、本能的に高い所(内陸部)に非難するでしょう。しかし、たくさんの人が同じ方向に避難したとき、それだけの人を受け入れる施設はどこにもありません。当面は野営のような生活になるでしょう。それゆえに、「火のおこし方、水の汲み方、食べ物も皆々それぞれ何処でも生きてゆけるよう、何事おきても対処できるよう致して下されよ」と言っているのでしょう。

<余談>

 実は、自我的な低い振動数を発するものは、ほとんど海抜の低い平野部にあります。自我の求める便利さ、物質の生産効率の良さが平地にあるからです。それを、できるだけソフトに、しかも一気に消去するには海面を上昇させるのが理想的です。

 伊勢白山道さん(著書『内在神と共に』)が、ミロクの世の日本の地図を霊視したところ、海面を14m上昇させたときの地形と一致すると言っています。

 海面上昇の大元の原因者は私たちの意識だろうと思います。「意識が物質の在り方を決定している」というのが量子力学の結論です。『平行宇宙論』で考えても、平行世界(パラレル・ワールド)を選択するのは私たちの意識です。
 『バシャール』は、「何人かの科学者は、意識が本当にこの現実を創り上げている、決定しているということに気づき始めています」と言っています(『バシャール・ペーパーブックD』)。

 その意識は、自我意識から魂意識まで、又それらの集合意識までが重層した形で存在します。メルマガ231号で、多重人格者の人格が入れ替わった時の、肉体の変化を紹介しましたが、あれが自我意識の決定部分です。そのことから判断すると、現実の大半は自我意識ではない意識、魂意識かその集合意識が決定していると考えられます。
 現実に関与できるものは意識しかないのですから、海面上昇もまた意識の産物といえるわけです。魂の集合意識あたりがそういう現象を求めたのでしょう。そうすることで自我世界を消去すれば、自我意識も消滅します。意識と現実は対のものですから・・・。自我意識が消滅すると人類は進化していく地球に振動数が合わせられます。

 「いよいよ世界の動き激しくなりますのじゃぞ。どれもみんな人民の心から生まれていること、早よう判りて下されよ」(『日月地神示』)

○09年以後の考え方、生き方

 『日月地神示』は、「今の世の仕組、みな無くなるぞ。人民が変えますのじゃ。・・・今見ている世は、過去のお考え致された結果じゃ。いつまでも過去に囚われて下さるなよ。何もかもが変わりますのじゃぞ。常識が変わりますのじゃ。」(07年6月6日神示)と言っています。

 そして、今の世の仕組が無くなり、新しい世の仕組が生まれる端境期のこととして、「まずは、喰うものなくなるゆえ、大切にしなされ、水も無くなるゆえ、大切にしなされ・・・金要らぬようになるから、今の内に畑買うて皆で耕しなされ。いよいよ、国も国として手付けられなくなるから、その時は、新しい国みなで造る気持ちで今の内から準備なされ。金の要らぬ世の始まりじゃ・・・」(07年7月7日神示)と伝えています。

 予言、予知の類はたくさんありますが、大半は危機を煽るだけで、それに対する処方箋を示したものは皆無といってよいでしょう。そのことにおいて、『日月地神示』は大変親切ですし、論理的に説明されています。
 一つ欠けるところがあるとするなら、「住」をどうするかの説明がないことです。「・・・金要らぬようになるから、今の内に畑買うて皆で耕しなされ・・・」
と言ってくれているのですが、”皆の住居”はどうしたらよいのでしょう。

 私たちの暮らす地球には、生きて行く上での食べ物は用意されています。そのために、狩猟採集で生きて行けるようになっています。しかし、住居は用意されていません。雨風を防がなくては生命が保てないのに・・・。
 何か片手落ちのようにも思えるものですが、私はモノとしての住居は用意されていないものの、それを作る能力が全生命に与えられているように感じています。人為生産を行わない狩猟採集民族でも、住居だけは作っています。動物もそうです。

 『日月地神示』が、「火のおこし方、水の汲み方・・・」と細かく言っていながら、「家」のことに全く触れていないのは何か意図があるのでしょう。
 新しい暮らし方(生き方の形)を作って行くとき、既存住居(古い形式)の流用はありえません。住居は暮らし方を形式化したもので、形式は暮らし方(思考、概念)を規定します。従来形式の住居に暮らす限り、従来の概念、思考から抜け出せないのです。

 新しい暮らし方を作って行くとき、一度ゼロ地点に戻る必要があります。これは一瞬でよいことです。ゼロ地点にいる時のみ方向転換(概念の組替え)が可能です。住居も一度ゼロからスタートせよということなのでしょう。雨風を防ぐという原点に立ち帰るなら、それほど難しいことではありません。一度小屋でも建てると、本能に思考回路がつながり、すぐに一定レベルの家が建てられるようになります。
 20世紀後半から始まった自給型共同体という暮らし方も、素人が自分たちで住居を作ってスタートしています。何があろうと住居のことは心配するほどのことではないでしょう。安易に空家を求めないことです。古い世界から出られなくなります。

 「癒しの郷1号村」では、野宿からスタートするのはどうもと考える方のために、この春を目標に『家づくりワークショップ』を考えています。これは、新しく設計した家で。コンクリート基礎を使わない方式のものです。法律的には仮設建物となり(登記できない)、万一の場合、借地にも(知人の庭先にも)建てさせてもらえます。1人で建てられる家ですから、材料を買って土地を持っている人の所に預けておくと安心でしょう。ワークショップでは工法云々ではなく大きな箱を作るという発想で家を建ててみたいと思っています。建築技術は全く必要ありません。女性の方でも建てられると思います。
 詳しい事が決まりましたら、改めてお知らせ致します。

・・・・内輪話ですみません。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
新年おめでとうございます。昨年の御厚情に感謝します。今年も宜しくお願いします。さて、昨年は激動の年でしたね。予期していたにもかかわらず、こんなに手の平を返したようになるものか、とつくずく思う出来事が多かったです。今年はもっとひどいのかと思いたくないのですが、新しい生き方には希望の光を見い出し、既存のことにはこれ以上悪くならないようにと祈るばかりです。毎月5日発行のメルマガですが、今号はお正月に発行してみました。


**コミュニティ「癒しの郷」を創ろう**  235号 2009. 1/1