**コミュニティ「癒しの郷」を創ろう**   232号 2008.10/5

 今号は世界経済の話から入らざるを得ませんが、アメリカの様子を見ていると、資本主義の崩壊が始まったように思えます。
 今、アメリカ政府は、企業債務の肩代りを必死で行っていますが、このままいくと最後はアメリカ政府の肩代りをする機関が必要になりでしょう。しかし、それは無理というもので、国家破綻も視野に入ってきます。かってのソビエトのように・・・。

 「・・・米国は最後のところでは、連邦政府を棚上げにして、もう一度州単位でやり直すことができる。・・・国が滅びて人と企業が残るのが米国だろう・・・」(『牛之宮ウィークリー』95年8月16日号)。アメリカの今の状態は、経済アナリストの間では、もう10年以上前から言われていたことです。今表面化したにすぎません。
 『日月地神示』(08年6月の啓示)では、「・・・目に見えるビックリが次々あらわれますぞ、メリカも変わるぞ、無くなるぞ・・・」とあります。この啓示を私たちが現象として見るのは2〜3年先でしょうか。
 このとき、ドル紙幣もドル債権もただの紙切れになりますから、日本も大きなダメージを受けます。政府財政は破綻するでしょうから、一つの体制が終わることになります。

 ジュセリーノさんが予知していた9月13日の中国での地震は起きないですんだようですが、これもまだわからないところがあります。08年1月15日に、インドネシアのバリ島付近で起きるといわれていた地震(M7.5)は、2月25日にM7.0で発生しています(NHKのニュースで偶然知りました)。1ヶ月以上のズレがありました。
 なお、人類の通過するコースが少し変わったとするなら、これはこれで大変やっかいなことになります。新しい予言、予知は出ていないですから。3次元の大掃除の進行がわかりにくくなります。振動数の低いエネルギーの放出量が、減少したわけではないですから。今後予知されていなかった破壊的現象が起きることになります。

 しかし、これから何が起きようと、私たちのすべきことに変化はありません。私に求められていることは、自我の価値観、信念体系を解体し意識体(魂)そのものを生きることです。
 私たちの自我に問題が多いのは、教育に問題があって、意識体(魂)の個性を全く無視して人格が作られているからです。自我人格が魂と連動していないのです。 そのために、魂の変化を自我は知ることができず、魂が進化すると(意識振動数を上昇させると)、自我に縛られた肉体は振動数のズレから機能しなくなってしまうのです。
 肉体が魂の変化に追従して行けるようにするためには、自我を解体するしかなく、それは金融崩壊によって無一文になることでも実現します。
 人類は自我を暴走させたために、低い振動数のエネルギーを大量に放出し、また、そういうエネルギーでたくさんのモノ、仕組を作っていますから、地球が振動数を上昇させていくと大きな崩壊を体験することになります。

 参考までに、魂と自我人格が連動した状態にある場合、どういうことが起きるのかという一例を紹介しておきます。
 これは金星で起きたことらしいのですが、『私はアセンションした惑星から来た』(徳間書店 08年3月初版)によると、金星のある次元の人たちは、惑星が今の地球と同じように少数のグループに支配され、自然災害も多発し、寿命も短くなっていったとき、無血革命をおこしたと言っています。
 あるとき、一定数の人たちが自らの意思でお金を捨て、都市的なものすべてを捨て、衣類と種子だけを持って田舎に大移動したのだと。都市から一定数の人が突然いなくなると、都市は機能しなくなり、移動をためらっていた人たちも追従せざるを得なくなって、都市はあっという間に廃墟に化したと。

 そして、田舎に向かって行った人たちは、分業を使わない自給自足の文明を築き(宇宙船のようなものでも一人で作ると言っています)、惑星の進化に先行してアストラル次元(5次元)の世界を作り出し、その後で惑星を次元上昇させたと言っています。
 その後、今日に至るまで中央政府が作られることも、法律が制定されることも、通貨が使われることもなかったと。

○私たちが舵を切る方向

 『私はアセンションした惑星から来た』で語られていることは、大変刺激的で興味深いことですが、なぜ自給文明に進んだのか、その結果なぜ次元上昇になったのか、解りにくいところでしょうから少し説明しておきます。

 今私たちは、分業社会の中に暮らしていますが、これは一人一人が全体の一部分だけにたずさわって、人々のトータルで大きな全体を作るという文明です。アリやハチの生き方に似ています。
 それに対し、自給自足文明というのは、それぞれが自分の生活全体にたずさわる文明です。よい言葉が見つからないのですが、全業文明(私の造語)と考えると分業文明との対比がしやすくなるのではないかと思います。自給自足という言葉には、田舎で農耕を行っているようなイメージがあって(笑)、宇宙船を作ることなど想像しにくいですから。

 そこで、なぜ全業文明(自給自足文明)なのかということなのですが、生命はどの次元にいようと、自己(意識体の個性)を表現し、それを自ら確認し、成長していくことが目的です。そのことにおいて、分業より全業の方がすぐれています。
 意識の進化は、一つには認識が大きく(広く深くなっていく)なって行くことでなされます。これは、一神(大神)が全知全能ということから導き出されることです。その認識の拡大において、幅広く何でも行う全業文明の方がすぐれています。広さがあって深さも進みます。
 このことによって、先の金星は人間全員の意識が向上し、空間を次元上昇させたと言っているのです。

 ついでながら、なぜ私たちが分業文明に入って行ったのかを言っておきますと、精神より物質の量に価値を置いたからです。時間の制約のある次元でモノをたくさん作ろうとすれば、分業の方が有利です。アダム・スミスが『国富論』で指摘した通りです。
 しかし、物質の量より精神に関心が移って行くと、分業文明には満たされなくなってきます。次々に不満、ストレスを感じるようになります。そして全業文明(自給自足文明)の方へシフトして行きます。すでに魂はその方向に舵を切っています。
 なお、全業文明においては、一人一人が独立国家と同じですから、中央政府も、法律も、通貨も必要ありません。

 ここから前号で予告していたことの答えに入りますが、最初に言ったように私たちの自我人格には魂や地球の意識変化を感じ取る能力はないですから、現象の変化を見て、社会や自分の足元が大きく崩れるような事態になったら、地球や魂が大きく変化したのだと考え、以下の方向に舵を切って下さい。

 大都市ではなく田舎の方へ、分業ではなく全業(自給自足)の方へ、お金ではなく自分らしさ(個性)が表現できる方へ・・・。

・・・・内輪話しですみません。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以前よりお知らせしていました、「コメ備蓄・保管サービス」の金額が決まりました。
今年の農家直接買いのコメ価格(コシヒカリ)が、16500円(60Kg)になりました。
これに保管サービス料18000円(1年保管後、3回の分割発送)を加えると34500円(60Kg)になります。これは5Kg袋に換算すると、2850円(実験価格)です。農家が消費者に直接小売販売している所の値段が送料別で5Kg2500円前後(無農薬米はもっと高価)です。送料は受取人の着払いです。
政府の米飯用備蓄米は100万トンあります(加工用は130万トン)。100万トンは、米の収穫量が8%(68万トン)減少し、消費量が4%(34万トン)増えると備蓄はゼロになります。収量が5%減少すると米価は急上昇します。


**コミュニティ「癒しの郷」を創ろう**  232号 2008. 10/5