**コミュニティ「癒しの郷」を創ろう**   219号 2007.10/5

 前回の『日月地神示』の続きです。今号は、皆様に一歩を踏み出していただけるような話に集中します。

○ 今の世は2043年に終わる

 世の終わりの日がはっきりしていれば、今後動きやすくなるかもしれません。世に期限があることは、『聖書』、『仏典』、『コーラン』・・・など、預言の入っているものの中には必ず記されています。特に『コーラン』は詳しく、「天と地とその間にある全てのものを創ったのは決してあだやおろそかの業ではない。はっきりと決まった期限をつけてある」(46章)と記されています。
 しかし、それはもう神話になっており、人を動かす力はありません。もう少し具体的で、新しい情報が望まれるわけですが、今回の『日月地神示』には、多少具体的な話が入っていましたからその記述部分を紹介します。

 「・・・古い教えはもう要らんぞ。金、捨てて下され。もう暫くの辛抱なれど、何十年もかからんぞ・・・07年2月27日 艮金神」

 07年時点で、古い社会(お金を使う社会)が終わるのに何十年もかかからないと言っています。具体的な年度は示されていませんが、これを50〜60年はかからない、せいぜい20〜30年だと解釈すれば、2030年〜40年頃が今の世の終わりとなります。

 なお、世の終わりについては、意識面での終わりと現象面での終わりがあります。その意識には深い浅いがあり、深い意識(魂レベル)では2000年当たりで終わっており、今、浅い意識が終わりつつあるところです。浅い意識が終わると、それによって作られていた人為的な制度や仕組も瓦解して行きます。
 今ここで取り上げているのは、現象面の終わりの年です。このときは地球の風景さえも変りますから、意識のことは解らない方も実感できるでしょう。

 その現象面の終わりが2040年頃であることは、様々な文献から推測できるのですが、それが2043年らしいことは、ジュセリーノさんの予知夢をヒントに、ローマ教皇の受けた啓示の中から割り出しました(詳しくは「仁慶メモ」を参照下さい)。

 しかし、2043年が人類の終わりではありません。あくまでも3次元世界の終わりにすぎないですから、誤解のないように。すでに5次元の空間は作られているということですから、3次元世界が終わるまでに新しい空間に移動しておけば、物質世界解体のごたごたには巻き込まれません。
 残された30年(日本人にはそこまでの時間は無い様ですが)は、私たちが5次元意識にアップするための助走期間となります。ただし、これからは、振動数の低い世界から順次消滅していくということですから、毎年階段を登って行くような意識アップが求められます。以前のままでいると、現実の消滅に巻き込まれて命を失うかもしれません。
 ジュセリーノさんも「このままでは、2043年までに世界の人口の80%は消える」と微妙な表現をしています。人口が激減することは、『聖書』でも、今回の『日月地神示』でも、チャネリング情報でも告げられています。

 なお、5次元地球に行く方法には、肉体を持ったまま行く方法(1〜2割の人はこの方法で移動する)と、一度肉体を離れて(何らかの形で死亡して)5次元地球に子供として生まれる方法とがあります。いずれにしても、意識が5次元意識に達していないと実現しません。

○ これから起きること

 私たちは、この3次元世界と肉体がある内に5次元意識を獲得しなければなりません。それに当たっては、まず基本条件を整えることからで、5次元意識(概念)を構成する上で妨げとなっているものを取り除くことから始まります。
 しかし、これについてもうまい仕組が働くようです。地球が5次元の振動になって行くに従って、私たちの深層部分の意識も振動数を上昇させます。それが浅い部分の意識(現実を認識している表面の自我意識)にも影響を与え、3次元の人為的なものに対する興味、注意力、コントロール力を失わせるようです。
 そのことによって、3次元の人為的な現実が崩れて行きます。これから至る所で起きる現象です。それによって3次元を認識している自我意識が紐解かれ、5次元意識にシフトしていく条件が整います。
 エンドは決まっているわけですから、3次元的な現実は早く壊れるほど有難いのです。その分5次元意識を構成する時間が長く取れるわけですから。

(1)お金の力が無くなって行く

 宇宙の仕組は、高次のエネルギー(思い、思考)が、低次のエネルギー(物質、現象)に転化して行くという流れになっています。この流れにお金を介在させると、流れが大きく乱れます。わかりやすい部分で言いますと、お金はプール(貯蓄)でき、プールされている間はエネルギーの転化がストップしています。
 しかも、プールしている間に利息が付き増加するわけですから、それを使って現実を動かすとき、最初の思いのエネルギー量以上に現実を変化させます。

 又、お金は思いを縛ってしまう面があります。お金というフィルターを通すと、思いが自由に表出されなくなります。そんなにお金のかかることならやめておこうかと(笑)。
 このようなことがから、今、この瞬間の現実は、人類すべての思いとは大きくかけ離れたものになっています。これは現実を支える思いが無いということですから(『ラムサの教え』というチャネリング情報でも、現実を量子力学で説いている)、すぐ崩れる現実でもあるわけです。
 このように、お金というのは宇宙の摂理に反する存在、次元の低い存在といえるわけです。当然、それを信仰する(同調する)意識は低い意識です。お金を使っている限り、高い意識には到達できません。

 ここで、お金に触れた神示を紹介しておきます。『日月神示』には、「金では治まらん。悪の総大将もそのことを知っていて、金で世を潰す計画ざぞ・・・」とあります。先の話で、「金では治まらん」といっていることの意味が解ると思います。
 今回の『日月地神示』には、「世は金で潰すのじゃぞ、自ら潰れる道理じゃ」とあります。又、「いつまでお金にしがみ付いてなさるか、金もこの方の身じゃ。要らぬものは無く致すぞ、人使うて無く致さすぞ・・・」と。
 神示には全く解説がないわけですが、先の話で、「自ら潰れる道理じゃ」ということも、「要らぬもの」ということも解っていただけると思います。

 ジュセリーノさんは、「2010年6月15日、ニューヨーク株式市場は崩壊し、世界経済は危機に陥る」と言っています。これは国際金融システムの崩壊へとつながるはずです。
 古いメルマガで、共産主義の崩壊を予言、的中させた人たちは皆、資本主義の崩壊を予言していると紹介したことがあります。その中の一人、ラビ・バトラさんは、資本主義は2010年までに崩壊すると言い続けています。その崩壊の仕方は、風船が弾けるように一瞬だと。
 ノストラダムスも『諸世紀』の中で、「すべては増大しそして水準を一気に下げる、あまりにも下がるので人々はわずかな金しか縫いつけられない・・・」と、同じような表現をしています。おそらく、金融崩壊によるハイパーインフレになるのでしょう。ここからお金の力が低下していくはずです。

 お金が力を失っていくと、私たちはパニックになります。ただし、パニックになっているのは偏った信念体系を持つ自我意識です。自我は信念体系を失うことで崩壊して行きます。その後、ニュートラルな意識になりますから、そこから5次元意識(概念)の構築が可能になります。
 新しい世は「金の要らぬ世」ということですから、金を使わない社会概念を構築しなければなりません。今でも、家庭の間ではお金を介入させないですから、そのような有り方がヒントになります。

 この後「(2)都市が消えていく」という話に入る予定だったのですが、もちろん、都市が次元の低い存在であるゆえに消えていくという話なのですが、おもしろくもない話が続きますのでこれは次回とします。
 そして、順序としてはその先で書く予定だったのですが、間に合わないことになると申し訳ないですから、ここで脈絡を無視して都市を脱出する方法論を書いておきます。

〈 2ステップ方式で脱出する(概略) 〉

 一気に都市を脱出しようとすると、リスクの問題や処理すべきことの多さなどで、どうしても決断が先送りになります。そして、気が付いたときには手の打ちようがないということになります。ハイパーインフレが始まると都市から出る方法はなくなるでしょう。

 これは私たちの獲得したノウハウの一つですが、2ステップ方式で脱出を計画すれば、取り合えず一人でもスタートが切れますし、リスクも大幅に軽減されます。
 この方法ですが、第一段として目的地に活動拠点となる施設を作ります(この時点では農地は必要ありません)。そして第二段として、適当な時期に移住し農地などの生活手段を入手するという方法です。

 活動拠点とする施設は、核メンバーとなる何人かの仮住宅と作業場兼倉庫があれば充分です。ここまでなら、1〜2人の出資で実現するでしょう(財産はメンバー全員の共有で計画します)。拠点一式を完全委託で作る方法もあります。無理をして現地を走り回るより、都市にいて仲間(当初2〜3人)を集めたり、財産の現金化に時間を使った方が効率的です。

 農地を探すのは、移住者が決まってからでよいでしょう。農地は、「農地法」の制約があり、現地に住所がなければ買う条件も整いません。又、買った以上、耕作しなくても農地管理や集落の共同作業への参加が求められますから、定住者が決まらないことには始まりません。
 生活地が定まったらそちらに住所を移し、それまでの活動拠点は前線基地として使います。

 以上が、2ステップ方式で都市を脱出する方法の概略です。一つの参考にしていただければと思います。さらに踏み込んだ話になると、専用のサイトが必要でしょうし、今のところ目処が立ちません。良い方法でもありましたらお知らせ下さい。


**コミュニティ「癒しの郷」を創ろう**  219号 2007. 10/5