**コミュニティ「癒しの郷」を創ろう**   218号 2007.9/5

 今号はメンバーの方からいただいた『日月地神示』という小冊子を取りあげます。書籍や資料を思わぬ形で頂く事があるのですが、そういうものについては注意深く目を通すことにしています。皆様へのメッセージが託されているかもしれないと思っているからです。

 この『日月地神示』という啓示は、メルマガでよく引用させてもらっている『日月神示』の今日版神示と思っていただければよいです。この種のものは近年いくつも出ているのですが、言っていることは『日月神示』と同じです。新しい啓示は取り上げる題材が今日的ですから、多少分かりやすくなります。しかし、神道系の啓示は本質的に一部の人にしか伝えないという意図が有りますから(意味のない人に伝わるとかえって混乱をつくると考えている)、普通の書よりは難解です。
 このようなものが、90年あたりから頻繁に出るということは、神道系の言っていることの現実化が近いのでしょう。
 なお、この啓示が「地」神示という名称になっているのは、発信源を具体的に示したということなのですが、機会があればその説明もしたいと思っています。

〈 大都市の解体が間近になった 〉

 今回の冊子の中に「・・・都市は、不便じゃなあ。今に都会、人消えるぞ・・・」という一節がありました。都市はメルマガ読者の一番多い所なので、この部分から入ることにします。
 大都市が崩壊、消滅することは『聖書』(ヨハネの黙示録)をはじめとして、ノストラダムスの『諸世紀』、岡本天明『日月神示』、歴代ローマ教皇の受けた啓示、最近のチャネリング情報など、もうありとあらゆる媒体で言われています。

 なぜ大都市は壊れるのか、なぜ予告出来るのかと言うと、人類のプロセスの中での必然だからです。最も大きな枠で言いますと(私の理解できる範囲の枠ですが)、人間型生命体は、何億年というリズムで高次元世界から低次元世界に降り、また高次元世界へ登って行くということを繰り返しています。単なる繰り返しではないと思いますが・・・(私たち人類は今、最も低次元の3次元世界に達し、これから上次元に登っていこうとしています。同じ仲間でも、まだ3次元世界に来ていないものもいればの、すでに折り返しをして高次元に登っているものもいます。眉唾で結構です)。

 その3次元地球世界では、1万3千年というリズムで3次元世界の上部から下部へ、下部から上部へという変化を繰り返しています。そして今の時期は最下部に来ており、反転の直前のところにいます。
 大都市は、最下部に降りていくための(意識の振動数を下げるための)装置です。大都市の分業仕事は、事の細部を詳しく知る方法ですが、それはそれで進化に必要なことでしょうが、広い思考(高い意識の振動数)を犠牲にすることでなされています。ここで上部世界に向けて反転するためには、広い思考を妨げる大都市を解体しなければならないのです。
 しかしその解体は、地球や魂意識の振動数が上昇していく中で、人間には想像もできないような方法で半自動的になされるようです。

 都市消滅の形は様々のようですが(水没、地震による倒壊、大火、豪雨など)、この神示では「都会は不便じゃなあ・・・」と言っていますから、大半の都市は何らかの原因で生活上大変不便な状態になり、大量の人口流出ということになるのでしょう。
 それは、そんなに先のことではなさそうです。30年先(2040年頃)は地球規模の掃除(災害)になると告げていますから、土地も田舎もありません。わざわざ都市の災難を取り上げるということは、それはもっと早い時期に起きることだからでしょう。「不便じゃなあ。今に都会、人消えるぞ・・・」となりそうな原因をいくつか取り上げておきます。

〈 大都市消滅の引き金 〉

1.電気エネルギーの機能低下

 電気エネルギーが機能低下する? 何のこと? と思うでしょうが、この『日月地神示』が冊子化されたのも(もともとブログで始まっている)、「やがてインターネットが使えなくなるので書にせよ」という指示があったからだと前書きに説明されています。
 近い内に電気製品が使えなくなるかもしれないということは、以前からチャネリング情報でも伝えられています。地球が磁気で包まれた惑星であるため、元々電気との相性がよくないということなのですが、私もその原理が良く解らないことなので説明はできませんが、数年もしないうちに微弱な電気で作動しているものから順に、誤作動が多くなるかもしれません。最近の電気製品は皆マイコンが使われていますから、ほとんどの電気製品が該当します。電気製品の使えない都市生活とはどんなものでしょう。そうなったとき、このメルマガも役割を終えることになります。

2.海面上昇による浸水

 イギリスのティム・レントン博士は、グリーンランドの地表の氷がすべて溶けただけで海面を7メートル上昇させると発表しています(読売新聞07/8/22)。これに両極の氷と世界中の氷河が加わったらどうなるのでしょう。
 先日(07/8/16)、日本の海洋研究開発機構が北極の氷の状態を発表しましたが、今の氷解の状態がIPCCの発表している2040〜2050年の状態だと言っています。アメリカ国立気象センターは、2040年には北極の氷は消滅すると発表しています。
 IPCC(気象変動に関する政府間パネル)の発表する数値は、立場上かなり楽観的な数値が使われています。日本の社会保障・人口問題研究所の発表する人口予測数値のようなものです。あまり信用できません。

 霊視者ジョー・マクモニーグルさんの霊視によると、「日本も海面上昇によって2012〜2015年までに沿岸部の多くの人が移住する。北海道に移住する人が増える。2015年以降は土地高騰により移動が鈍る」と言っています。
 いくらなんでも早すぎるのでは? と思われるのですが、自らの予知夢で警告を発しているジュセリーノさんは「2015年には世界の平均気温は59度になる」と言っています。05年4/27、ブラジル環境大臣に送ったメールでは、「・・・地球温暖化のために極の氷が解けて、これから数年先には海辺の土地や家などの財産が大被害を受け、不動産のすべてを失うことになります・・・」と述べています。彼は今年度のノーベル平和賞はゴア元副大統領が受賞すると言っていますから、予知夢の正確度を計ることが出来ます。

 沿岸都市における海面上昇の問題は、まず陸側の農業用水、生活・産業汚水が海に放流できるかどうかから始まります。たいがいの所は、干潮時に放流し、満潮時には逆流を防ぐために水門を締めています。海面が上昇すると水門を締めておく時間が長くなり、放流が間に合わなくなります。50センチの上昇で都市機能を失う所があるかもしれません。

3.食糧の不足

 食糧については今さら説明する必要はないでしょう。一つ加えるとすれば、食糧不足は地球の人口を大幅に削減しようと考えている人たちによって意図的になされている部分もありますから、ひとたびショートが起きると簡単には回復しないと思います。
 日本の食糧自給率がついに40パーセントを割ったという農水省の発表があったばかりですが、今年はコメ(コシヒカリが育つには気温が高過ぎる)も危ないということで、北海道の水田が青田買いされています。
 農地を持たない都市の人は、コメと塩くらいは何ヶ月分か備蓄しておくべきです。何かあったとき、パニックにならずこれからを考える時間がとれます。

4.水の不足

 水が無くなると言っても、日本人にはイメージし難いですから、今回の『日月地神示』の中からその部分を抜粋しておきます。
 「・・・これからは、にっちもさっちも行かぬ世となるから、人民狂うなれどこの道縁のある者たち、しっかりと褌締めて縁ある者たちを導かねばならんぞ。先ずは、喰う物なくなるゆえ今の内から対応して参りなされ。水も無くなるゆえ、大切にしなされ。奪い合いが多くなるゆえ、みなで取り決めて分配する仕組み考えなされ。金要らぬようになるから、今の内に畑買うてみなで耕しなされ。いよいよ、国も国として手付けられなくなるから、その時は、新しい国みなで造る気持ちで今のうちから準備させれ・・・」

 大変な内容であって水どころの話しではないのですが、まず水のことで言いますと、世界に目を向ければ大変な淡水不足で、戦争にも発展しそうです。異常気象は地球レベルのことですから、日本だけが例外では済まないでしょう。
 日本の淡水は、梅雨、秋の台風、冬の雪によって大半が供給されており、何かが1回でも欠けると水源地の水はなくなります。神示では、はっきりと「水も無くなるゆえ・・・」と言っていますから、そういうことがいつかあるのでしょう。
 都市で水がなくなれば、風呂にも入れない、トイレも使えません。人の住めるところではなくなります。「都市は不便じゃなあ。今に都市、人消えるぞ・・・」ということになるでしょう。

 先のジュセリーノさんは「2010年6月15日にニューヨーク株式市場が崩壊し、世界経済が危機に陥る」と言っています。もしそうなれば、国際金融システムの破綻へと発展するでしょう。神道系の啓示では「まずアメリカにその徴候が現れ、日本経済の方が先に崩壊する」と言っています。経済が崩壊し、為替が「円安」になれば食糧の確保も難しくなり大変なインフレが発生します。お金は用をなさなくなります。先の抜粋部分に「・・・お金要らぬようになるから」とありますが、モノ不足になると次第にお金でもモノを売ってくれる人がいなくなります。そのために「今の内に畑(生産手段)買うてみなで耕しなされ」となる訳です。
 しかし今から間にあうのかどうか。農地は商品ではないので、お金を持って走り回っても3年のうちに買えるかどうかは分かりません。

 この続きは次回にします。現時点での最善の方法を提案したいと思います。

・・・・内輪話ですみません。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
たかだか1ヶ月後のメルマガですが、情報として都会の皆様に間に合うかどうか・・・。情報が間に合ったとしても、それを受け止め自分の身の振り方を考えた人と、普段の生活を続けた人とでは、将来に答えがでるのでしょう。自分の判断力と決断力が試される時です。


**コミュニティ「癒しの郷」を創ろう**  218号 2007. 9/5