**コミュニティ「癒しの郷」を創ろう**   215号 2007.6/5

 前号で、安全な空間に入る方法を紹介すると言いました。話が話ですから、とんでもない所に陥ってしまわないように、ベースとなっている見方を示しておきます。
 以下は、今平行して書いている「仁慶メモ、近未来のこと(3)」のために作りかけた文章の一部ですが、メルマガで使うことにしました。

 地球などの惑星も、何千万年、何億年という期間で考えれば進化していく存在です。惑星などの進化は、物質のエネルギー量の増大(=物質の振動数の上昇)、高次元化ということで測られます。つまり、高次元空間を持つものほど進化しているといえるわけです。
 そのエネルギー量の増大(=物質の振動数の上昇)は、惑星の「純度」を上げるということによって進みます。これは「精製」のような作業で、アク成分(不純物)を少しずつ取り除いて行くことで成されます。アク成分というのは、その惑星の方向性に沿わないものです。

 アク成分を出して、純度を上げていく仕組はいたって簡単です。例えば、サイズの違うビー玉を一つの容器に入れかきまぜます。その後、容器をグサグサ揺すっていると自然にサイズ分かれし、同じサイズのものが集まります。これは動き方(振動)の同じものが集まるという同質結集の原理によります。
 地球は、気の遠くなるような時間をかけてこの作業を行います。三次元世界固有の振動の中で、波形や波長の異なるものを抽出して行き、純度を上げて行きます。

 物質の純度が上がると、さらに高い振動数に耐えられるようになり、その高い振動がさらに微細な不純物を抽出することになり、無限の進化が可能になります。

 なお、物質の振動数の上昇については、スロープを登って行くような変化ではなく、一定期間ごとに階層を登って行くような変化を取るようです。これは外界のエネルギー量と関係するようで、惑星が宇宙の高エネルギー空間に出合ったとき、十分純度が上がっていれば振動数の飛躍があるようです。そして、次元を高くした惑星に成長します。
 そして今、地球は飛躍の時を向えようとしています。20世紀の終わり頃からそのプロセスに入ったという説もあります。振動数の変更(一段高い振動数になる)は、10年ぐらいの時間でなされるようです。この時、物質の組成変化があり、新しい物理法則の地球になります。

 10年ぐらいの時間で振動数の上昇がなされるということは、不純物の抽出もその期間で一気になされるということになります。
 純度の低いエネルギーは、物質化、現象化するということで消化されます。地震や火山の噴火などは、そういったエネルギーが物質化して消えていく現象の一つです。純度の低い物質は、以前の次元の中に脱皮をするような形で置いていくのでしょう。

 なお、不本意な形で純度の下がった物質(人間のかかわりで歪や傷の生じた物質)は、自然界の中を循環させることで元の状態に戻ります。例えば、水道水などは、ポンプで圧力を加えて給水するために分子歪が大きいといわれていますが、水蒸気となり、雲となり、雨となってまた地上に落下し、川を流れ海に入るという循環の中で分子歪は修正されるといいます。
 そういう見方をすれば、大雨、大風、洪水、…といった現象は、地球自身が傷ついた物質を修復する作業なのでしょう。

 いつも引用している『日月神示』には、次のような説明がありました。「天災や地震は大きな肉体の応急処置の現われであるぞ。部分的に人間を苦しめるように思うてはならん。一日一度は便所へ行かなならんであろうがな、人間この世の50年をもととして考えるから判らなくなるのざ・・・」と。天変地異も、大きな目で見れば地球の生理作用にすぎないと言っています。
 地球のこのたびの飛躍を考えれば、さらなる修復、排泄が必要でしょうから、天変地異の規模や頻度が上がることが予想されます。

 ○地球が飛躍する中での安全な場所

 前置きが長くなりましたが、ここからが今年のテーマです。私たちが、進化していく地球に同乗していこうとするなら、地球が行っているような純化作業を私たちもしなければなりません。しかし、これは振動の原理によって、地球の振動数に同調できないものは自動的に分離されます。私たちの都合などおかまいなしです。

 問題となるのは、次元の低い意識である自我意識(私という立場からの考え、概念、信念体系・・・)の処理のされ方です。くり返すようですが、なぜ自我意識が次元の低い(振動数の低い)意識なのかというと、基本になっている「私」という存在は、頭脳記憶の作り出した幻想概念にすぎないからです。肉体を失うと消滅するという意識は、物質界のみの意識であって根源的なものではありません。

 その自我意識は、自動的に消去されるでしょう。方法は単純です。自我意識を支えているものは、自我意識が作り出した産物(現実)です。意識と現実は一体になって、お互いを支えているという関係にあります。したがって、現実が壊れると自我意識も自動的に消滅します。古いメルマガで、宇宙空間に出ると覚醒しやすいと書いたことがありますが、自我の産物が何一つない宇宙を見ていると自我が保てなくなってしまうのです。

 問題の現実は、自然瓦崩ということになると思います。地球の振動数を上昇させていっても、自我的な産物はそれに同調して行けないでしょうから、振動の乖離が限界を越えたとき次第に形が保てなくなるでしょう。
 又、自我の作り出した文化、制度、システム・・・といったものも、魂が振動数を上昇させていく(魂は地球に同調する)中で相対的に自我意識は低下して行きますから、そういったものをサポートしようという強い意志も働かなくなり、自然に崩れて行きます。すでに古い形式や古い概念に、多くの人が興味を示さなくなっています。崩れるしかありません。それに平行して自我意識も崩れて行きます。

 それでも頑張りつづける自我意識があるかもしれませんが、その場合、肉体の方が壊れます。魂意識の高くなって行く振動数と自我意識の低い振動数の両方を浴びつづけると肉体は正常に働かなくなります。免疫力の低下、原因不明の病気などによって肉体は機能を失います。肉体を失えば、自我意識は自動的に消滅します。
 今後、多くの人がこのケースで亡くなっていくと、精神世界の情報が伝えています。

 とにかく、地球が次元上昇していくとき、3次元を出られないものは整理されて行きます。この作業はすでに始まっているのですが、2〜3年後からいよいよ本格化するとか。この整理に肉体が巻き込まれないようにすることです。
 それは自我的色彩の濃い世界から距離を取っておくということです。しかし、場所(現実)と意識は一体のもので、意識が変わらないと肉体は引き出せません。ところが、肝心の意識はなかなか変えられません。さてどうするか。

 昔からある一つの方法は、意識にこだわらず先に肉体を移動させてしまう方法です。禅の世界にも「行入」という形から先に入っていまう方法があります。(⇔「理入」)。後で意識を運んでくるのです。
 思いはともかく肉体を引き出せば、必然的に別の世界に入るわけで、その別の世界にいれば別の意識が引き出されます。現実と意識一体のものですから。そうなれば、以前の世界の興味は薄れますから、以前の世界の出来事に巻き込まれることも少なくなります。大難が小難になります。誤解のないように言っておきますと、場所を変えるから小難になるのではなく、場所を変えることで意識が変わるから小難になるのです。意識が変わらなければすぐ元の場所に戻ります。

 肉体を引き出すアイデアの一つですが、「こういう事が起きたら、こうする」と決めておくのです。例えば、「08年9月13日に中国で巨大地震が発生したら、都市の生活に終止符を打つ」とか。
 先にも説明しましたように、天変地異はますます規模も大きくなり頻度も増します。どこかで発生した巨大地震は事の終わりではなく始まりと考えるべきでしょう。07年度は、事前に何かをやっておけるギリギリの年のようです。
 次回もこの続きの話しで、もう1ヶ月の余裕もないという話しをしたいと思います。

内輪話ですみません。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今年もツバメネタです。2年程前かもしれませんが、わが家に毎年来ているツバメの巣がネコに壊された、という話しを書きました。昨年はツバメが来なかったのです。寂しい思いをしていたらなんと今年は壊された巣をリフォームして、ツバメが来てくれました。おそらくヒナも孵っている頃だと思います。ちょっと嬉しくなりました。今は無事に巣立ちをして欲しいと願っています。


**コミュニティ「癒しの郷」を創ろう**  215号 2007. 6/5