**コミュニティ「癒しの郷」を創ろう**   180号 2005.7/5

 西日本はカラ梅雨で干ばつ被害も出ていたのですが、7月に入ったとたんに大雨が降り、一息ついて今度は土砂災害が出ています。

 さて前号で今回の物件が奇跡的とも言える流れの中でやってきたと紹介しましたが、その流れはまだ続いているような感じがします。
 177号補足(6/12)で、今回の物件の回りには休耕地が多いので、外に農地が借りられる可能性があり、そうなると1.8ヘクタール(5500坪)はすべて宅地利用にでき、住民100人ぐらいのプランが描けると説明しました。そしてそのプランのイラストも付けておきました。

 農地を借りる一つの方法は、「改正・農業経営基盤強化法」を利用する方法(この法律によると休耕地があれば、それを農業委員会に貸して欲しいと伝えれば良いのです。農業委員会は、地権者に「自分で活用するか、貸すか売るか」の判断を求めます。現実には「貸す」という回答しか出せないでしょう)なのですが、そんなことをしなくても、相手の方から「農地を借りてくれないか」と言ってきそうな感じがしています。これからのお楽しみです。

 前号でも書きましたが、三次元の現象を作っていくのに、頭の算段(記憶された知識、データで手順を組み立てる)で行動して行く必要はないのです。今までにそういうことを教えて貰わなかったので、そういう現象を見ても見えないのです。自分の知識で考えて、行動し、現実を作るという方法が習い性になっているため、それを続けているだけです。この方法はエネルギーの消費が多く、あれかこれかという選択の悩みも多く作り出し、苦しみの多い方法です。

 神経物理学の言うように、思い(思考、イメージ)が電磁場を形成し、電磁場が三次元物質を配列して行くのだと考えたら、頭の算段などいらぬことです。現象の変化に身を委ねておけばよいことになります。
 つまり、農地については相手の方から「借りて欲しい」と言って来ると思っていれば良い事になります。

 そういう原理を身体で知った人がいますから、その人の言葉を抜粋しておきます。
 「・・・・ついに私は自分自身の人生をコントロールし、自分の思い通りに物事わ運ばせるように努力することに興味を失いました。そして宇宙に委ね、それが私に何をするように欲しているか見つけ出す練習を始めました。長い目で見れば、結局は大した違いはないということもわかりました。
 宇宙は常に、私が欲しいものすべてを手に入れるように望んでいるようです。そして、どう導けば、私がそれを手に入れられるか、私が自分でやるよりずっとよく知っているようです。・・・・頭で考えだして、ゴールを設定し、自分に起こってくることをコントロールするのではなく、私は自分の直観を受け止め、例え、自分がなぜそうするのか理解出来なくても、言われた通りに行動する練習をしはじめました・・・・」
(シャクティー・ガーウィン『マインド・トレーニング』たま出版)

 このような人は、古代の人も体験しており、現実への対処方法が文章で残されています。
 「福を招くような行動を取らず、そうかといって、災いを招くような行動も取らず、外からの働きかけを受けて始めてこれに応じ、外から迫られて始めて動き、すべてやむを得ない事情に立ち入った場合、始めて動くようにする。知恵と計らいを捨てて、唯ただ天道自然の理のままに従うのである・・」

 「・・・去って行くものは去って行くままに送り、来るものは来るままに迎え入れる。滅び行くものは滅び行くままにまかせ、生じてきたものは生じてきたままに任せる。要するに、総べてをあるがままに委ねるのである・・」

 これは、中国の古典『荘子』からの抜粋ですが、『荘子』にはそのような処方箋が至るところに書かれています。
 このメルマガの読者の方々は、精神世界の知識を沢山お持ちのようですが、時々『老荘』を読まれると良いと思います。『老荘』に書かれていることが分かりにくいようでしたら、一度御自身の精神世界の知識を整理された方がよいかもしれません。『老子』は抽象的ですが、『荘子』は具体的な話しが多いですから、面白いです。

 精神物理学を詳しく取り上げていく予定にしていたのですが、現実が動きだしたものですから、ひとまずここで終わらせて頂いて、次回からは現場の話しを伝えて行きたいと思います。

・・・・内輪話ですみません。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
メルマガ発行から丸5年、バーチャル「癒しの郷」準備人としていろいろ情報発信してきましたが、もうすぐリアル「癒しの郷」が誕生しますので、準備人改め建設請負人としようかと思っています。村人でも良いかな、とおもったり・・・。呼び方なんてどうでも良いようなものですが、ちょっと変化があって心機一転になるかな、と思ったりしています。


**コミュニティ「癒しの郷」を創ろう**  180号 2005. 7/5