**コミュニティ「癒しの郷」を創ろう**   165号 2005.2/5

 今日はいきなり本論に入ります。伝えたいことが沢山あったのですが、次回にします。

5.想念帯は7.8ヘルツで振動している。

 前号で紹介した『アトランティスの叡智』では、想念帯という重要な言葉が出てきます。抜粋で紹介した部分には、それは「地球のエーテル体の中にあり、引力の法則によって配置されており、幅の狭いスペクトルで、波動であり粒子である。そして、それは言葉や言動によって変化し、調和共鳴しながら振動している」とあります。
 そして、それでもって「地球上のすべての物質、現象を作っている」というわけですが、具体的にどんなものなのかよくわかりません。

 エーテル界は、物質界のすぐ隣にある半物質の世界といわれており、シュタイナーやブラヴァッキーの説いた世界観です。世界(宇宙)は、七層の次元の異なる世界が入れ子状になっているといわれており、イエスも「私には七つの家がある」とか言っていますから、おそらくそのような構造になっているのでしょう。古神道でも、荒魂(あらみたま)、和魂(にぎみたま)・・・というような四層の世界を説いています。しかし、隣の世界にあるものだと言われてもとらえようがありません。

 そこで、全く方向を変えて、想念帯を考えてみます。前にも取り上げましたが、地球の基本振動数は7.8ヘルツです。これは、第二次世界大戦のとき、米軍のレーダー探知員が偶然発見したものです。その後、アメリカのイリノイ大学のシューマン教授によって研究され、超低周波をシューマン波と言うようになりました。
 地球が振動する原因は雷のエネルギーといわれていますが、本当のところはよくわからないようです。そして、その7.8ヘルツが大気層と共鳴を起こし整数倍の振動数が生まれ、31.8ヘルツまでが確認されています(最近、地球定常波が上昇してきたという説がありますが、この話は省略します)。

 その地球に多くの意識体が飛来してきて、ずっと止まっているというなら、それらの意識体も7.8ヘルツの基本振動に同調しているはずです。「人馬一体」とでも言うように、振動数を一致させないとはじき飛ばされます。多少ブレるものがあったとしても、31.8ヘルツの中には納まっていると考えられます。
 このような事から、ゲーリー・ボーネルさんの言う想念帯は、「幅の狭いスペクトル(帯)」という表現からも、7.8〜31.8ヘルツの地球定常波の上にあると考えてもよいのではないかと思います。

 次に、その想念帯によって「地球上のすべての物質、現象を作っている」ということですが、それを裏付けるような生き方、研究をした人がいます。この方は、政木和三さん(故人)というのですが、私のいる岡山に長い間いた人で、れっきとして科学者で、大阪大学工学部工学センターの所長をしていた人なのですが、地元では神様のように扱われていました。
 この方は、林原生物化学研究所という会社の顧問をやっていたのですが、岡山ではよく講演も行っていました。

 話が脱線しない内に書いておきますが、この方の『奇跡の実現』という本で次のような事を言っています。
 「・・・脳波がシータ波になると、自分の肉体も思うように操れる。脈拍、心拍数を変えることはもちろん、病気を治したり、反対に病気にさせることもできる。阪大医学部にいたとき(学生としてではない)、それに関する実験をしたことがある。自分をシータ波の状態にして、万年筆を持つ。そして、焼き火箸をつけたと念じながら万年筆を腕にあてるのである。すると、そこが水膨れになっていた。・・・」

 又、政木さんは、シータ波のとき発明、発見があり、10秒ほどで図面まで描けると言っています。そして、努力をして発明、発見が生まれているわけではないということで、900件近いパテントを無料で開放しています。
 七田チャイルドアカデミーの七田眞さんも、子供たちは7.5ヘルツの脳波のとき、予知や病気治しをしているといっています。

 シータ波というのは、8〜4ヘルツの帯域を言いますが、私たちの脳は、常に数ヘルツ〜十数ヘルツの周波数を発しており、今どの周波数が優勢かということを測定しています。したがって、8ヘルツも7.5ヘルツも同じことを言っています。
 政木さんや七田さんの言っていることは、163号や164号で紹介した「思考は外から受け取っている」という説を裏付けています。それが7〜8ヘルツの脳波のときというわけですから、地球定常波にある情報を受け取っているのではないかと思われているわけです。これは、共振によるエネルギー移動によってです。

 7.8ヘルツの基本振動波に、私たち人間も含むすべての意識体が同調(周波数をセット)しているなら、これはトランシーバーの周波数をセットしているのと同じことであって、虫の知らせとかテレパシーとかも当然のことになります。心理学者のカール・ユングが、人間は集合的無意識によって皆つながっているという仮説を立てましたが、7.8ヘルツの周波数でつなかっていると言えば分かりやすいと思います。


 そして、政木さんは、シータ波の状態にしたとき思いを物理現象化できると言っているわけですから、7.8ヘルツの想念帯が「地球上のすべての物質、現象を作っている」というゲーリー・ボーネルさんの話しと接近してくるわけです。

・・・・内輪話ですみません。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最近入力する時間が十分取れないので、皆様にお伝えしたいことやいろいろな情報が手元に停滞しています。すみません。今回もかなり文字数や情報数を減らしてしまいました。またの機会に載せたいと思います。


**コミュニティ「癒しの郷」を創ろう**  165号 2005. 2/5