**コミュニティ「癒しの郷」を創ろう**   125号 2003.12/25

 今年(2003年)最後のメルマガ発行となりました。ギリギリのところで、「クモの糸」サイトを動かすことが出来ました。パソコンの扱えない者がネット活用を考えているのですら、至らぬところはあると思いますが、宜しくおねがいします。

 03年の内に書いておきたかった事をたくさん残したままになっているのですが、カットしかないで04年に回します。
 先ず、前号(123号)で途中やめになっている「ヨハネの黙示録」の解説を終わらせておきます。穀物が値上がりするという話しの続きです。

○ 預言とポールシフト(地軸の移動)

 「第四の封印を解いた時・・・・一頭の青白い馬が現われた。それにまたがっている者の名は『死』であり、その後には「黄泉の国」が従っていた。彼等には、剣と飢饉と死病と地上の野獣によって、地上の四分の一の人々を殺す権力が与えられた。」
 これは戦争や飢饉や疫病によって、たくさんの人が命を失うということでしょう。

 「第五の封印を解いた時、私は神の言葉と、彼等が守っていた御教えのために打ち殺された人々の魂が、祭壇の下にいるのを見た・・・・この人たちに白い衣が授けられるのを見た・・・・彼等(神の教えを守ったために殺された人)と同じ様に殺されて、その教えが満ちるまでもうしばらく休んでいるように言い渡された。」
 これは、三次元の話しではないようで、よくわかりませんが、神の教えを守った人が殺された数に等しいだけの人が殺されることになると言っています。数は示されていません。

 「第六の封印を解いた時、激しい地震が起こった。太陽は毛の荒布のように黒くなり、月は全面血のようになった。空の星は地上に落ちた。それはあたかも、いちじくの青い実が大風に吹き落とされるようであった。空は巻き物が巻かれるように消え失せ、山と島はことごとくその所を移された。」
 これは後で説明しますが、ポールシフト(地軸の移動)を起こしたとき、地上の私達が目にする風景のように思えます。

 「・・・その後、私は四人の天使を見た。彼等は地の四隅に立って、四方の風をしっかり押さえ、地にも海にもすべての木にも吹き付けないようにしていた。また、もう一人の天使を見た。・・・四人の天使に向かって高らかに叫んで言った。『私たちが、神のしもべらの額に刻印を押すまでは、地にも海にも木にも害を加えてはならない』・・・私は刻印を押される人の数を聞いたが、その数は14万4千人(12の二乗×1000でたくさんの人の意味)であった。・・・それで、彼等は神の玉座の前にいて、昼も夜もその神殿で神につかえる。・・・彼等は、もはや飢えることも渇くこともなく、太陽も熱風も彼等をそこなうことはない・・・」

 この部分がクリスチャンの間で有名なラプチャー(空中携挙)という部分です。しかし、Ruptureの意味は、狂喜、歓喜、忘我、恍惚といったものですから、肉体が天上に引き上げられるのではなく、意識が変えられて、三次元空間に居ながら別次元にシフトするということでしょう。

 以前の号(70号、同じ場所に居ても意識が違えば現実が違う)で、『ヒマラヤ聖者の生活探究』の中にある話しで、「大師の協力を得て仕事をしていたとき、急に強い風におそわれ、すぐ目の前は、木の枝も吹き飛ばされているのに、自分たちのいる所は全く影響のない事に気付いた」とか。
 野火に巻き込まれたとき、「肉体のバイブレーションを火のバイブレーションより高めることによって、火事も私たちを害することはできなかった」とか。

 アメリカインディアンのホピ族の長老の話しで、「核シェルターを作るのは、物質的な人間のすることだ。心に平和を持っているものは、すでに大生命の避難所の中にいる」とか・・・を紹介しました。

 クリスチャンの言うラプチャーとは、何らかの方法で意識周波数が変えられて、三次元の混乱から助けられるということのようです。
 したがって、ポールシフトという人智を越えた天変地異が起きた時、ある種の人は周波数シフトによって助けられるのでしょう。そして、神道系の預言にあったように、「そなたが神界にいれば、幽界の地獄はただの絵図でござるのぞ。物質世界の出来事は、そなたは何も影響なくなるぞ」ということになるのだと思います。

 そして最後の第七の封印が解かれることになるのですが、ここでは宇宙規模の災難が描写されているのですが、長い話なので省略します。要は、ラプチャーされなかった人が体験する災難です。
 何でここまでと思うのですが、これは地上から悪の因子(有形無形にかかわらず自我的なもののすべて)を完全に消去するためのようです。
 そして、この後「新しい世」が誕生することになっています。それは今までとは次元の違う世界です。

 以上のような預言内容は、『ヨハネの黙示録』独特のものではなく、古今東西の有名な預言書(聖書系だと『エゼキエル書』『エレミア書』『イザヤ書』『エズラ第2書』など。仏教では『月蔵経』『法滅尽経』。イスラム教の『コーラン』。アメリカインディアンの『ホピの予言』。日本神道系では『おふでさき』『大本神論』『日月神示』など。)に共通しているストーリーです。
 要約すると次ぎのようになります。

文明末期の苦難(戦争、自然災害、疫病など)
   ↓
ポールシフト(地軸の移動、箱洗い、プラネタリ−クリーニング)
ラプチャー(ある人たちは次元移動する)
宇宙規模の災難(隕石の衝突など)
   ↓
地球の次元変換
「新しい世」

 ポールシフト(地軸の移動)は、神道では「箱洗い」と言っており、今度は7回目になるそうです。マンモスはポールシフトによって一瞬にして絶滅しました。花粉分析によると元々はかなり暖かい地域であったようですが、短時間の内に極地域に移動したようです。
 なお、ポールシフトというのは必ずしも地軸が180度入れ替ることではなく、50度移動してもポールシフトです。しかも、この方が大変なことになります。極の氷が溶けるからです。
 ポールシフトを科学的に検証したサイトの中に、数年の内に起きるという説もありました。

 なお、ポールシフト後の日本列島の姿を幻視した人もかなりいるようで(メルマガの読者にもいます)、私の知る限りではだいたい同じ姿を見ています。日本列島が二つに切れるというのも共通しています。また、大変リアルな実感を伴って幻視しており、多くを語らないことも共通しています。その気になれば、ポールシフト後の日本列島の地図が正確に描けるようです。

 そして幻視した人は例外なく、コミュニティを作っているか、計画を進行させています。しかし必ずしもコミュニティに精通している訳では無く、多くは宗教団体のようになっていて、宗教的倫理で秩序を保っているようなところがあります。岡山県にもそういう一つの団体があります。
 よくわかりませんが、そういう人たちは、新しい世をスタートさせる役割を負っているのかもしれません。

 以前にも紹介しましたが、釈迦の『法滅尽経』の中に、「・・・三乗は山の中に福徳の地を求め、そこで自分たちだけで法を守り、戒を守り、それを喜びとするだろう。この人たちの寿命は延び、諸々の天が守護するだろう・・・」とあり、この人たちが新しい世を作っていくようなことが語られています。コミュニティ作りを行っている人は(もしかしたら私たちも)そういう人なのかもしれません。

 預言ではラプチャーがあって救われる人がいるはずなのですが、これは全員ではないようです。釈迦も「大水がにわかに起こり、終わることがないだろう(極の氷が溶けることによる海面上昇か?)。世の人は仏法を信じないため、この世は永遠にあると考えるだろう。富める者、賤しい者を問わず、すべての者が水に溺れ、漂い、魚などに食べられていまうだろう」(法滅尽経)と言っています。

 大本経の出口王仁三郎氏は次ぎのように言っています。「神の選良となった人民(ラプチャーされる人)には、最後の日の来る事は数日前に知らされるなれど、普通人の眼から見れば、日は平日の如く輝き、月は万里の波を照らし、天気晴朗にして、蒼空一点の雲影を止めず、士農工商は平素の如くに働き、或いは永久に天下泰平、国土安全、子孫繁栄の夢に酔ひ、十年計画百年の大計など企画する際、一天怱ち妖雲を起こし、雷電、地震、津波至るところに湧起し、親子兄弟の間も、救助すること能はずして、悲惨の終末を遂げ、山川草木皆動よみ、常夜の暗となりしとき、・・・・」(大正8年7月15日)。

 イエスも「その日その時は、だれも知らない。天にいる御使いたちも、また子も知らない。ただ父だけが知っておられる。気をつけて目を覚ましていなさい。その時がいつであるか、あなた方には分からないからである」(マルコ伝13章32節)と言っています。

 結論を言えば、できるだけ早く神界(集合意識を使う生活。頭ではなく心を行動の基本におく生活)に入っておくのが正解でしょう。安全な場所もあるようですが、そこに一人で行く事は出来ません。グループを作って行くしかありません。そのグループ生活は自我を主張したのでは成り立ちません。 結局、意識を進化させることが、心身共に救われる方法となります。


・・・・内輪話ですみません。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今回も長い文章でしたね。最後まで読んで頂けましたでしょうか。今月に入り、有料ページの御案内が続いていますが、どうぞ見本を御覧下さり、皆様のお申し込みをお待ちしています。まだスタートしたばかりなので、見本ページも有料ページも貧弱ですが、次第に活気付いてきますので、御期待ください。さて今年1年の皆様からの応援に感謝申し上げます。ありがとうございました。来年はおそらくいくつか現場が動き出すでしょう。新しい生き方、暮らし方を皆様と一緒に考えていきたいと思います。来年も宜しくお願いします。


**コミュニティ「癒しの郷」を創ろう**  125号 2003. 12/25